苺のクラフティー作り方



「イチゴのクラフティ」の作り方

超簡単!
ホッとする焼きデザートです。
18cm セルクル型1個

(材料)
A
全粒粉70g
アーモンドプードル30g
ベーキングパウダー小さじ1

B
甜菜糖60g
塩 ひとつまみ
バニラエクストラクト
(またはラム酒) 小さじ2

絹豆腐 150g
菜種油 50g

苺5粒

(作り方)
①Aをボウルに入れ、
泡立て器でよくかき混ぜダマを取る。



②豆腐を別のボウルに入れ、
泡立て器でつぶして、
ペースト状にし、




菜種油を少しづつ加え、
中心から外側へと少しづつ
ぐるぐる混ぜるようにして、
乳化させる。

Bも入れ甜菜糖がなるべく
溶けるまでよく混ぜる。

③2に1を加え、
泡立て器で粉っぽさがなくなるまで、
ぐるぐると混ぜ、


ラップを生地の表面に、
貼りつけるようにして‥


冷蔵庫で15分以上休ませる。

④その間に、苺を切って‥


⑤型に菜種油(分量外)を塗って、
生地を入れ、
苺をのせ
180℃に温めたオーブンで、
30分~35分ぐらい。
生地が全体的に膨らみ、
美味しそうな焼き色がつくまで焼く。


※苺は生地の上に、
そっとのせるだけにして、
押し込まないように!

※小さなグラタン皿やココット皿など1人分づつ焼いても良い。
オーブン時間はちょっと短く。

※アレンジ色々!
ラズベリー、ブルーベリー、
マクロビオティックにこだわらなければ色々なクラフティーが楽しめますよ~!



今日は旬の苺を使って、
ギルトフリー(罪悪感ゼロ)な、
苺のスイーツをご紹介しました。

マクロビオティックでは、
果物は体を冷やして緩める強い陰性の力があるので、
空腹時に食べると体が冷えてしまいますので要注意!なんです。

果物と上手に付き合う方法
①太陽と一緒に食べる
②空腹時に食べない
③漢字で書ける果物を選ぶ

果物を朝食代わりに食べるのは、
身体が冷えてしまうので、
とても危険です。

日本人女性の9割近くは冷えによる体調不良で悩んでいると
言われている時代ですので、
体温をあげるためにも、
朝はお味噌汁を飲んで、
胃袋から体を温めましょう!

空腹時に果物を食べると、
体が冷えるだけでなく、
血糖値が急激上がってしまい、
身体に負担がかかりますので、
果物はお腹を満たした後、
食後のデザートとして食べましょう!

林檎、柿、梨、西瓜、桃、苺のように漢字で書ける果物と言うのは、
元々、私達、日本人が長く食してきた証です。
バナナ、マンゴー、パイナップルなど、
漢字で一般的に書けないフルーツは、
熱帯原産で、
身体を冷やして緩める力がとても強い極陰性の果物ですから寒いシーズンはなるべく食べないように、
注意が必要です!

ご褒美スイーツは、
ガマンも罪悪感も持たずに、
美味しく楽しく笑顔いっぱいで
食べましょう。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
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