ビーツの茎と葉で春のふりかけ

こんにちは(*^_^*)
お元気様ですか?

今日のblogは前回の続き。
「奇跡の野菜ビーツ」茎と葉を使って、
玄米ごはん合うマクロビ簡単料理!
「春のふりかけ」の作り方をご紹介します。





マクロビオティックでは、
二大原則と言うものがあります。

★一物全体
丸ごと食べる(皮もアクも)。

★身土不二
その土地で暮らす食べ物を食べる。

この二つの法則に従って
食材選び&料理をすると、
心とカラダが整うと言われています。

今日は、マクロビオティック
「一物全体」
ビーツの茎と葉を使いました。
捨てるところなんてありません!

「ビーツの葉&茎de春のふりかけ」



(材料)
ビーツの葉茎
鰹節 お好きなだけ
雑魚 お好きだけ
ごま お好きなだけ
味の母(発酵みりん)大1
ごま油 大さじ1

※味の母とは?
超オススメの発酵みりんです!
このみりんを使うと
ニャンと(=^ェ^=)
平凡な家庭料理が「高級料亭の味」になっちゃうんです!




(作り方)

1)ビーツの葉っぱと茎を(結構泥が付いているので)よく洗いみじん切りにする。

2)しんなりしてきたら、
鰹節、ごま、雑魚、調味料をいれて3-4分炒め続ける。







3)カラッとしたら出来あがり。
お好みで醤油や塩を足して下さい。

(コツ・ポイント)
たくさんの鰹節で水分を吸って炒めるのがポイント!

ご飯がススムo(^-^)o
意外に美味しくてやみつき!
玄米ごはんにピッタリです。

このふりかけを、
玄米ごはんに混ぜると‥
和風チャーハン!?



アレンジ色々。
水菜とお豆腐のサラダにかけても美味しいですよ~!

冷蔵庫で1週間はもちます。
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