二十四節気、七十二候とは?


こんにちは~(#^.^#)
お元気様ですか?

皆様に突然ですが質問です!
日本人に生まれて良かったなあ~。
と思う瞬間は!?
どんな時でしょうか???

私は、
日本の素晴らしい四季を感じ、
自然に触れ、眺め、愛で、
その土地の美味しい旬の料理を堪能し、
温泉にゆっくりカラダを休め癒し、
自然となんだか一体化した時に、
日本人に生まれて良かったなあ~。
幸せだな~。
ありがたいなあ~。と思います。



マクロビオティックでは、
自然と同調して生きると、
健康で幸せな人生が送れ・・・・。
自然に逆らって生きると、
不健康で不幸せな人生になってしまう。
と言われています。

自然とは?を紐解いていくと、
日本人の私たちは、
二十四節気と、
七十二候を学ぶ必要があります。

今日は、
二十四節気と七十二候について、
お話ししてみたいと思います。



昔の人はどうやって四季を知ったのか?
日本人の豊かな感性。
知恵と工夫が込められた
昔ながらの、
「にっぽんの暦」。

(二十四節気)
太陽の運行をもとに、
一年を二十四に分けた、
二十四節気は季節の指標となる暦。
人々の生活に根付き、
二十四節気をもとに、
農作業や行事が行われてきました。



(七十二侯)
二十四節気のひとつの節季を
さらに3つに分けたもの。
5日ごとの気候を表し、
「初侯」「次侯」「末侯」と、
3~4文字の短い言葉で季節を表し、
まるで季節の告知板のようです。

日本人らしい繊細さが感じられ
昔の人が自然の変化を感じ、
それらを共有しながら、
暮らし生きてきた景色が目に浮かびます。

(旧暦)
桃の節句、端午の節句、七夕・・・。
旧暦の伝統行事は、
今の暦でも行われますが、
時期がズレているので、
季節と一体感を感じ取ることが出来ず、
ピンと来ないというのが現代の節句。



(例)七夕 
新暦では7月7日ですが、
梅雨空で、
天の川はなかなか見られません。

旧暦 7月7日を新暦に換算すると
8月上旬~下旬になります。
梅雨が開け、
天の川がキレイに見えます。



節句と実際の季節がズレてしまっている
“(-”"-)”
せっかく、
節句気分を堪能しようと思っても、
なんだか興ざめ。

旧暦では、
桃の花が咲くころに桃の節句を祝い。
夜の星がきれいに輝くころ七夕を迎え、
菊の花が咲く時期に、
菊の節句(重陽の節句)を・・・。
という具合に、
季節と節句が一致していました。



新暦が取り入れられてから、
節句本来の意味はさて置き、
日付優先になってしまったので、
ズレが生じてしまい、
桃の花が咲く1か月前に、
桃の節句を行い、
梅雨空のもやもやした夜空で、
天の川を探し・・・。
という状況になってしまったのです。

(新暦=太陽暦)
太陽を基準にした暦。
地球が太陽の周りを1周する
365日を1年としている。
厳密には365,24日なので、
4年に1度の閏年に、
2月1日プラスして調整。



(旧暦=太陰太陽暦)
月の満ち欠けと、
太陽の周期を組み合わせた暦。
夜空を見上げれば、
だいたいの日付がわかるという
シンプルな仕組みでした。

月の満ち欠けを基準にすると、
1年は354日となり、
11日のズレが生じると、
19年に7回閏月を入れて
1年を13か月にして調整を取ったり
不便だったので、
太陽が示す1年を二十四分割し、
さらに、七十二候を入れ、
月が示す日付と、
太陽が示す季節を組み合わせたもの。
これが、
「太陰太陽歴」です。

時計やカレンダーのない時代、
日本人は豊かな感性で、
自然と同調し、
暮らしていたのですね~。

昔の人は、四季(節句)と神様を敬い
自然と同調して生きてきたのに対し
現代人はどうでしょうか?
仕事と日常生活に追われ・・・。
(´;ω;`)ウッ…

暦を旧暦に戻すことはできませんので、
私は、
節句本来の意味を知り、
季節を敏感に感じ取るために
興味を持ち、
旧暦の日付を意識して、
節句と季節を楽しむのも良いのでは?
と思い、今年からは、
「マクロビ×日本の文化」
「マクロビ×○○○○」というような
新しい試みに、
チャレンジして行こうと考えてます。

マクロビオティックとは、
海外のものではなく、
日本の文化、
日本古来の食事、
日本の知恵の集大成なのですから。

マクロビオティックの意味は、
マクロ=大きい
ビオ=生命
ティック=生きる術



「大きな視野で命をみること」
これが、
マクロビオティックなのです。

今年は、
大きな視野で命をみて、
私の大好きな、
マクロビオティックを、
楽しく伝えていきたいと思ってます。